記帳税務

帳簿のつけ方から決算・申告など1年間継続して指導します。

記帳は融資の申込や税務の申告の基礎となるばかりでなく、経営改善の道しるべです。
毎日正しく、記帳しましょう。商工会議所では基調を専門的に指導する経営支援員を配置し、一貫した継続指導を行っております。

こんな時にご利用ください

■帳簿のつけ方がわからない
■必要経費と家計費の区別がはっきりしない
■黒字なのか赤字なのかはっきりしない

記帳の種類
・現金出納帳…「店の金庫」から出し入れする金銭すべてをその日ごとに記帳します。
・売掛帳…商品を掛けで売った時や、その代金を受け入れた時に記帳します。
・買掛帳…商品を掛けで仕入れた時や、その代金を支払ったときに記帳します。
・経費帳…通信費、修繕費、消耗品費などの項目に区分して記帳します。
・固定資産台帳…建物、機械、車輛、備品などの資産を購入した時に記帳します。

「記帳・税務について相談したいのですが…」

→ 記帳継続指導制度があります!
帳簿の記入方法や税務書類の作成手順など、税務に関する様々なことでお困りの方には、記帳指導や年末調整・決算指導を行い、正しい帳簿管理と納税ができるよう指導やアドバイスをします。記帳代行も割安で行っております。

 → 青色申告で節税しよう!
・青色申告特別控除
・妻・家族給与の必要経費算入
・赤字の繰越と通算(3年間)

→ 「決算・申告相談会」
会議所担当者が個別にご相談に応じ、e-TAXによる税理士の代理送信にて確定申告書の提出までサポートします。
(2月中旬~3月中旬)

詳しくは、
久慈商工会議所経営支援課(52-1000)まで
お気軽にお問い合わせください。